女川町復興の物語を伝える絵本プロジェクト始動！
平素は当団体の活動にご理解をいただき、誠にありがとうございます。
この度、当団体は「女川町の復興の歩みと未来への希望」をテーマにした絵本を制作するプロジェクトを立ち上げ、先日より本格的に始動いたしましたことをお知らせいたします。
本プロジェクトは、東日本大震災からの復興過程において、地域の人々が力を合わせ、困難を乗り越えてきた力強い軌跡や、未来へ向けた希望を、子どもたちにも伝わる一冊の絵本として形にする挑戦です。
テーマ： 女川町の復興の物語と未来
制作目標： 2026年（令和8年）3月の完成・出版を目指します
地域の記憶と未来を紡ぐ
絵本という媒体を通じて、地域の記憶と教訓を大切に受け継ぎ、また、この町の力強い歩みを広く知っていただく機会を創出したいと考えています。
プロジェクトはまだ立ち上がったばかりです。皆様のご協力とご関心をお願いいたします。
代表 後藤の想い
本プロジェクトを立ち上げた背景や、この活動に代表が込めた強い決意について、以下のnote記事に詳細を掲載しています。なぜ、この絵本制作が今、女川町にとって重要なのか。その根幹にある想いを知っていただければ幸いです。
ぜひご一読ください。
『東日本大震災 被災率トップだった町の再生を絵本に〜絶望から「希望」を見出した「人の強さ」を未来の子どもたちに伝え続けたい〜』
